【初心者向け】格安スマホの特徴は?そしてSIMフリーとは?

SIMフリースマホとSIM 格安スマホ

こんにちは、なぐもさむです。

今までの記事で格安SIMの特徴について解説しましたので、今度は格安スマホについて解説しようと思います。

【初心者向け】そもそも格安SIMやMVNOとは?
こんにちは、なぐもさむです。 最近話題の格安SIM。テレビのCMでも多く見かけるようになりましたね。私の周りでも格安SIMに乗り換える人はどんどん増えています。 まだ乗り換えてない人でも、CMなどで知って興味あるという人は多くな...
【初心者向け】格安SIMのメリットとデメリットについて
こんにちは、なぐもさむです。 格安SIMとは?ということについて、前回の記事で解説してきました。格安SIMを実際に使ってみたくなった!というかたもいらっしゃるでしょうか。 しかし、格安SIMは今までの通信事業者(ドコモ,...
【初心者向け】格安SIMに乗り換えるべき人とそうでない人
こんにちは、なぐもさむです。 格安SIMのメリットとデメリットについて、前回の記事で解説してきました。格安SIMはメリットとデメリットがあることを理解して使わないと、コスパ抜群のお得な商品か、それともただの安かろう悪かろうな商品か、そ...

格安SIMを利用する際、スマホはどうするのでしょうか?

通常格安SIMにおいては、一般的に「格安スマホ」とされるスマホを使います。「格安スマホって本体の値段が安いスマホのことじゃないの?」と思われる人が多いでしょう。しかし、ドコモなどの通信事業者が販売するスマホとは、値段の差以外に様々な違いがあります。

例えば格安SIM向けに販売されるスマホでも、最近は本体の値段の幅が広がりました。iPhone並みかそれより少し安い値段のスマホが多くなり、従来の格安スマホの品質に満足できなかったユーザーからの人気も集まってます。そして、それらのスマホの多くはSIMフリーとなっています。

そこで格安スマホについて、及び格安スマホの大きな特徴であるSIMフリーについて、最新の状況に沿って以下解説していこうと思います。

格安スマホとそうでないスマホ

SIMフリースマホとSIM

前述したように、格安スマホって実はすごく曖昧な定義なんです。そこで当サイトにおいて、格安SIMで使用するスマホについては、説明の便宜上すべて格安スマホという定義にさせていただきます。

まずは、格安スマホでないスマホはどういうものでしょうか。

通信事業者は自らの主導で携帯電話を販売

格安スマホでないスマホとは、ドコモやauなどの通信事業者が自ら主導して販売するスタイルをとるものになります。

日本の携帯電話業界においては、通信事業者が企画したサービスに合わせて端末をメーカーが開発し、通信事業者が自らのロゴマークも入れて自ら販売するスタイルが長くとられてきました。当然、サポートも各通信事業者のショップで行われます。(こういうスタイルは日本くらいで、極めて異例のものになります。)

よってスマホには、各通信事業者のサービスを利用するための機能やアプリが設定されています。例えばドコモのスマホには、spモードメールやiコンシェルなどが設定されます。つまりそのスマホは格安SIMはもちろんのこと、ソフトバンクなど他の通信事業者で使うことを想定していません。スマホ本体にもSIMロックがかかっています。(SIMロックの詳細は後述)

また格安スマホでないスマホは、ほとんどがハイエンドモデルという特徴もあります。具体的に言うと、iPhoneやサムスンのGALAXY Sシリーズ/Noteシリーズなどのような、各メーカーでも一番高価で高機能なシリーズをメインに販売しています。

格安スマホはメーカーが主導で販売

それでは、格安スマホはどのようなものでしょうか。

格安スマホは基本的にメーカーが主導で開発し、メーカーのロゴが入った状態で販売するものになります。また、サポートはメーカー主導で行われます。世界的にはこのスタイルがほとんどですので、格安スマホで海外メーカーが強いのはそのせいかもしれません。

よって、特定の通信事業者向けのサービスやアプリが設定されることは少ないです。メーカー独自のアプリが設定されてるくらいなので、端末の初期設定後もシンプルな状態になります。

格安スマホは、ドコモなどの通信事業者や格安SIMなど様々なSIMカードで使うことが想定されています。SIMロックがかかってないSIMフリーということです。(SIMフリーの詳細は後述)

最近は安くない格安スマホもある

前述したように、格安スマホは端末の値段が安いとは限らないのが現状です。

従来の格安スマホは、端末の値段も20000円以下の格安なものがほとんどでした。ただ、その価格帯のスマホは操作しても反応が遅かったりフリーズが多発したりすることも多く、今まで日本のハイエンドモデルを使っていた普通のユーザーにはオススメしにくかったですね。

ただ、最近の格安スマホは30000円から60000円くらいのモデルも売られるようになりました。今までより高くなったとはいえ、現状100000円くらいするiPhoneと比べると明らかに安いですね。端末の品質も普通のユーザーの使用に耐えうるレベルまで上がってきました。私がオススメするのも、この価格帯のモデルです。

ところで、SIMフリーとは?

SIMカードを交換

ここで、先程から話に出てきたSIMフリーという概念について説明しようと思います。まず、SIMフリーの反対はSIMロックと呼ばれるのはどうしてでしょうか。

SIMフリーの反対はSIMロック

格安スマホでないスマホは、前述のようにドコモなどの通信事業者が主導で販売しています。このようなスマホは他通信事業者での使用を想定していないだけでなく、使用もできないように制限をスマホ本体にかけています。

例えば、ドコモのスマホにソフトバンクのSIMを入れてもSIMは認識されず、使用することはできません。このように特定のSIMしか使えない制限をスマホ本体にかけた状態を、SIMロックがかかっているといいます。

基本的にドコモとau、ソフトバンクとY!mobileのスマホには、このようなSIMロックがかかっています。(現在は新規契約して180日経過後はロック解除できるように変わりました。)

格安スマホはSIMフリー

格安スマホは、前述のようにメーカー主導で開発され販売されているものになります。そして、格安スマホは格安SIMなど様々なSIMを使うことが想定されているので、スマホ本体にSIMロックはかかっていません。こういう状態をSIMフリーといいます。

格安スマホは基本的にSIMとは別にメーカーから販売されていますが、最近は格安SIMとセットで販売されることも多くなりました。セットで買う場合は、スマホを一括払いで買うのも分割払いで安く買うのも可能です。支払方法が違っても基本的にSIMフリーであるのは変わりませんので、その点はご安心ください。

また、SIMフリースマホのメリットが大きいのは、海外に行く際です。海外で現地に到着後空港でSIMカードを購入して設定すれば、日本の格安SIM並みの料金でデータ通信ができます。しかし日本のSIMカードで国際ローミングをすると、ものすごく高い料金を請求されるでしょう。(1日のデータ通信で2000円くらいとかはザラです)

 

まとめ

格安スマホとSIMフリーについて解説しましたが、いかがでしょうか。格安スマホはドコモなどで回線とスマホを一緒に契約するのとは違うというのが、これでおわかりいただければと思います。

次回は、格安スマホをどうやって購入するかについて解説します。

それでは、また!