スマホのSIMロック解除が必要な場合と不要な場合について

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 2

こんにちは、なぐもさむです。

以前の記事でも解説しましたが、格安SIMを使用する場合は原則としてSIMフリーのスマホが必要です。そして、ドコモなどの大手通信事業者は原則としてSIMロックがかかったスマホを販売しています。

【初心者向け】格安スマホの特徴は?そしてSIMフリーとは?
こんにちは、なぐもさむです。 今までの記事で格安SIMの特徴について解説しましたので、今度は格安スマホについて解説しようと思います。 ...

とすると、現在はSIMロックがかかっているスマホでも、SIMロックを解除すれば格安SIMでも使用できるようになるのでしょうか?

実は、スマホのSIMロックを解除しなくても大丈夫な場合があります。どの大手通信事業者が販売したスマホなのか、どの格安SIMを選ぶか、その組み合わせで変わってきます。

いったいどういう違いがあるのでしょうか?スマホのSIMロックが必要な場合と不要な場合について、以下解説します。

スポンサーリンク

まずは各社の動作確認済み端末の一覧を確認

結論から先に申し上げますと、まずは格安SIM各社が公式サイトで公開している動作確認済み端末の一覧を確認してください。動作保証されているだけでなく、SIMロック解除が必要か否かの情報も公開されています。

たとえば、UQ mobileでは以下のように一覧が公開されています。

UQコミュニケーションズ【公式サイト】動作確認端末一覧。au 4G LTEに対応した安心・信頼のUQmobile。あなたにピッタリくるスマホ。格安スマホ、格安SIMならUQmobile。

詳細について以下解説しますが、もしかえって混乱するようであれば、動作確認済み端末の一覧を確認するのが一番わかりやすいです。

ドコモ系のスマホと格安SIMならSIMロック解除が不要

NTT docomo

個人的には、初心者の人にはドコモ系の格安SIMが一番オススメです。格安SIMの選択肢が圧倒的に豊富ですし、何よりもドコモのスマホならSIMロック解除しなくても使えるというのが見逃せません。

いきなり格安SIMに乗り換えるのは不安がある方も多いかもしれません。安いデータ専用SIMを試しに購入して試してみるのが気軽にできるのが、ドコモ系のスマホのいいところですね。

もちろん、ドコモ系以外の格安SIMに乗り換える場合や、海外で現地SIMを購入して使用する場合は、SIMロックが解除されている必要があります。

NTTドコモでSIMロックを解除する手続き

NTTドコモでSIMロックを解除する手続きは、以下のようになります。

いつでも手続きができて、かつ料金が無料のWebで手続きするのが一番いいでしょうね。

申込方法 料金 詳細
Web 無料 My docomo で手続き

受付時間 : 24時間

ドコモショップ 3,000円(税別) 対象端末とご本人様確認書類を持参

受付時間 : ショップの営業時間

電話 3,000円(税別) ドコモケータイ : 151

一般電話 : 0120-800-000

受付時間 : 9:00-20:00

auのスマホはケースバイケース

au

ドコモとは逆にau系の格安SIMは少し複雑になります。UQ mobile, mineo(Aプラン)および IIJmio(タイプA)を使用される場合は、十分に気をつけてください。

そのキーワードとなるのは、VoLTE(ボルテ)です。

判断基準はVoLTEに対応しているかどうか

VoLTEとは、Voice over LTEの略。わかりやすく言うと、音声通話に4Gのデータ通信を利用するということです。難しいと感じたら、それ以上突っ込まないでいいと思います。

VoLTEに対応するか否かで変わってきますが、最近のauのスマホは基本的にVoLTEを使用しています。auのスマホとドコモ/ソフトバンクのスマホはシステムの仕様が違うので、動作確認済み端末の一覧を確認しましょう!

VoLTE対応SIMはSIMロック解除が必要

このVoLTE対応スマホは、ドコモの場合とは話が変わってきます。格安SIMでもVoLTE対応のSIMを選択して、スマホはSIMロックを解除する必要があります。

ドコモとは違い、auのスマホでもSIMロックを解除しないといけないわけですね。

そして、例外としてVoLTE対応でないスマホを使う場合は、SIMロックを解除しなくてもau系の格安SIMを使用できます。SIMはVoLTE対応でないのを選択します。

ただ、前述のようにauのスマホは基本的にVoLTEです。au系の格安SIMを使用する場合は、基本的にSIMロックを解除するスタンスでいいと思います。また、スマホと格安SIMをセットで購入すれば、これらの問題は気にしなくて大丈夫です。

auでSIMロックを解除する手続き

auでSIMロックを解除する手続きは、以下のようになります。

いつでも手続きができて、かつ料金が無料のWebで手続きするのが一番いいでしょうね。

申込方法 料金 詳細
Web 無料 auお客様サポート で手続き

受付時間 : 24時間

auショップ 3,000円(税別) 対象端末とご本人様確認書類を持参

受付時間 : ショップの営業時間

ソフトバンクのスマホはSIMロック解除が必要

ソフトバンク

ソフトバンクの場合は、そもそも格安SIMといえるのはワイモバイルくらいです。

auと同様に、ソフトバンクのスマホもワイモバイルのSIMをそのままでは使用できません。よってSIMロックを解除する必要があります。

ソフトバンクでSIMロックを解除する手続き

ソフトバンクでSIMロックを解除する手続きは、以下のようになります。

いつでも手続きができて、かつ料金が無料のWebで手続きするのが一番いいでしょうね。

申込方法 料金 詳細
Web 無料 My Softbank で手続き

受付時間 : 24時間

ソフトバンクショップ 3,000円(税別) 対象端末とご本人様確認書類を持参

受付時間 : ショップの営業時間

SIMロック解除の制限はますます緩和する方向へ

最近のニュースですが、総務省が公開した今後のガイドラインにて、SIMロックの解除は今までよりさらに条件を緩める方向になる旨が発表されました。

スマホ本体が割賦払いでも、今までの購入後181日目以降から101日目以降へ。一括払いならすぐにSIMロック解除ができるようになる見込みです。

すでにドコモは2017年5月24日から、この通りに制限を緩和しました。auも2017年8月1日から制限緩和の予定です。(一括払いのみ2017年12月1日)ソフトバンクも、いずれそれに追随することになるでしょう。

海外のように最初からSIMフリーではありませんが、条件はどんどん近づいていますね。

まとめ

以上、SIMロック解除が必要な場合と不要な場合について解説してきました。

一部難しい話もあったかもしれませんが、格安SIMにSIMロック解除は不可欠なので、できるだけ噛み砕いて説明してみました。(もしわかりにくいところがあれば、メールやtwitterでご一報いただけると幸いです。)

特にiPhoneは、SIMロックを解除すればドコモ/au/ソフトバンク系のどの格安SIMでも使うことができます。ぜひSIMロックを解除して、お得な格安SIMを選んで使っていただきたいですね。

それでは、また!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする